居酒屋のつきだし ありか? なしか?
居酒屋のつきだしは美味しいですか? 必要ですか?
たいていの居酒屋や和食のお店に行くと、注文をしていないのに勝手に「つきだし」と呼ばれる小鉢が出てきますよね?
お酒を飲める飲めない、客の嗜好にも関係なく自動的に出てきます。
サービスかと思っていたら、勘定書きにはちゃんと値段が書き込んであることが多いですよね。
金額も大抵が数百円でしょうが、店の判断だけで不明です。
ちょっとした煮物や漬物など内容は店舗によって様々です。
事前に店員が客に「お通しはいりますか?」と確認してくるならともかく、何も言わずに勝手に出てくることが多い。
「お通し」の制度を知らない外国人が会計時に店側とトラブルになることもあるらしいです。
また、困ったことに簡単料理で美味しくないのが多いことですが、次の写真のようなお通しならOKかな。
これが300円で出てきたらどうですか♪
このようにお通しにも店側の心意気を感じられたらお客様は納得でしょう。
「お通し」は食べたくない料理や美味しくないから揉めるのです。
頼んでもいないので文句をいうと、「ウチではいただくことになっていますので」などと、文句を言う方がおかしいような対応のされ方ですよね。
私などは、最初にお造り等を注文するので、お店側で作り置きしていた「お通し」などは食べたくありません。
店舗側の言い分として、「料理が出るまでのお酒の肴として出している」とのことです。
なので、私は「料理と一緒にビールを持ってきてください!」と注文を通します。
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